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去年のこどもの日(雨の日でした)に、奈良の猿沢の池で老人の運転する乗用車と30代~40代の男の車とが対面して互いに意地の張り合いで挙句には怒鳴りあっていた。
若い方の男性は思慮分別が極めて足りないタイプの男だったが、老人のほうもそれに負けない輩に思えたのは確かだ。
幸いにも、この事件のような悲劇にはならなかったが、最近の年寄りにはプチ痴呆も相まってか、昔のように「人物」が出来てない人も少なくは無いのは、これも現実である。
=======================記事内容=========================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100228-00000064-jij-soci
クラクションを鳴らした男性に暴行を加え、死なせたとして、京都府警伏見署は28日までに、傷害致死容疑で京都市南区東九条南河辺町、無職大山利行容疑者(43)を逮捕した。同署によると、大山容疑者は26日に出頭し、容疑を認めているという。
逮捕容疑は昨年9月25日午前8時前、同市伏見区深草の交差点で、軽トラックを道路表示に従って一時停止させたところ、後続の乗用車を運転していた同市南区の無職男性=当時(72)=にクラクションを鳴らされたことに立腹。路上で「うるさいじゃないか」などと口論になり、男性の顔面を殴るけるなどして死なせた疑い。
同署によると、同容疑者は仕事に向かう途中で、別の車にいた同僚が止めに入ったが、男性が暴行を受け路上に倒れた後、立ち去っていた。住民が119番し、男性は病院に搬送されたが、2週間後に出血性脳梗塞(こうそく)で死亡した。