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昨日、エフェクター用のアダプターを梅田にまで買いに行きました。
ついで・・でもないのですが、ギターをエフェクターなどを繋ぐ接続コードも購入♪
以前、中国製の接続コードを買った事があった、価格は日本製やアメリカ製の10分の一から8分の一。
確かに、お金の無い中年男にしては魅力的な価格である。
「捨てても300円か・・」そう思って思わず中国製の接続コードを買ったのだ。
見た目にも接続コードの構成は複雑ではなさそうだし中国製で充分だ!と思ってた小生が大馬鹿でした!><
ちゃんと音が出たのは僅か半日から一日。
その後は、何をしてもアンプから音が出てこない。
もしや、アンプの故障か?と思って以前に買ってた日本製の接続コードを繋げて見たら、ガンガン音が部屋に響いてたのだ。
後日、中国製接続コードを買った店に行き、店員に聞きただした。
「先日、この商品を買うたんやけどすぐにアカンようになったわ・・やっぱり中国製やな・・・」とボヤいてたら、店員は「そうですね(すまなさそうに)・・・接続コードも楽器の一部ですから価格と性能は比例してますので・・・」と。
それ以来、中国製のモノは危険とは別の観点から買わないようにしている。
要するに「安物買いの銭失い」なのだ。
さて、そんな失敗から昨日はちゃんとしたアメリカ製の接続コードを購入したのだが。
中国製の故障までの利用期限と価格の比から考えたら多少価格は張っても日本製やアメリカ製を買うほうがコスト的にも断然に低コストなのは言うまでも無い。
其の上に、出来損ないの中国製とはいえ製造するにはそれなりの原材料も使っている。
そう思えば、すぐに駄目になる中国製を使用すると言う事はエコ精神にも反するのは明白な事実である。
各企業は、エコを口すれば、企業イメージが上がると思ってるのだろうが、それなら何故 中国製や中国産を使用するのだろうか?
市民目線からもっと厳しく其の辺りを見張って欲しいものである。